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ホーム学部概要>沿革(年表)
沿 革(年表)

 長崎大学水産学部は、長崎青年師範学校の水産科を前身に、1949(昭和24)年5月に誕生しました。設立時は、漁業学科・水産製造学科・水産増殖学科の3学科で構成され、佐世保市天神町崎辺(現、崎辺町)に設置されました。設立以後も佐世保市の支援のもと、施設・設備の充実、練習船の竣工など、学部は着実に発展してきましたが、1961(昭和36)年8月に、佐世保市から長崎市文教町(当時は大橋町)の本部キャンパス内に統合移転しました。その後、さらに練習船・実習船の新造と代船建造、水産実験所の整備、講座の新設など、教育・研究施設の整備と拡大を進めるとともに、陣容も拡大させてきました。現在、環境科学部との共同による大学院水産・環境科学総合研究科(博士前期課程水産学専攻、博士後期課程環境海洋資源学専攻、博士課程:5年一貫制海洋フィールド生命科学専攻)や、水産実験所を発展的に改組した環東シナ海環境資源研究センター(三重地区)を擁し、教育・研究の発展の橋頭堡を築いています。

 教育面においても時代の要請に応じて教育体制の改訂を重ね、社会の要請する人材の育成に努めてきました。2011(平成23)年現在、学部卒業者は5342名、大学院博士前期課程(修士課程)修了者は957名に達しています。卒業・修了生の多くは、水産分野だけではなく様々な分野の第一線で活躍しています。外国人留学生も多く、本学部で学士、大学院で修士や博士の学位を取得した卒業・修了生は、帰国後、本国又は国際社会の指導的立場で活躍しています。



年 表
年 月 事 項
1949年5月 ・国立大学設置法の公布で長崎大学が設置される。
・水産学部は、その一学部として、漁業学科・水産製造学科・水産増殖学科の3学科で発足する。
1949年6月 ・最初の入学者選抜試験が実施される。
1949年7月 ・大村市の長崎青年師範学校で長崎大学水産学部の事務を開始する。
1950年5月 ・大村市から佐世保市崎辺に移転する。
1950年6月 ・水産学部専門課程の講義を開始する。
1951年1月 ・実習船「朝霧」(初代、水産学部最初の動力船、3.9トン)が進水する。
1952年6月 練習船「長崎丸」(初代、103総トン)が竣工する。
1953年3月 ・長崎大学第1回卒業式が挙行される。水産学部卒業生69名。
・水産学部研究報告を創刊、第1号が発行される。
1953年4月 ・水産学専攻科が開設される。漁業学専攻・水産製造学専攻・水産増殖学専攻の3専攻で構成。
1954年2月 ・渋沢敬三氏から「グラバ一図譜」の寄贈を受ける。
1955年10月 ・長崎市片淵町の長崎大学経済学部の施設を借用して日本水産学会秋季大会開催する。
1956年7月 ・練習船「長崎丸」の初外航遠洋実習航海(香港及び台湾)。
1957年12月 ・練習船「長崎丸」の増トンエ事(130総トン)。
1961年8月 佐世保市から長崎市へ移転する。
・医学部臨海実験所(野母)が水産学部臨海実験研究所として移管される。
1962年3月 ・大洋漁業株式会社から水産教育施設寄付の申し出があり、全学的見地から中部講堂の建設を決定する。
・1962年3月26日、大洋漁業株式会社取締役社長中部謙吉氏の出席のもとに、受納式が中部講堂で行われる。
1962年10月 ・長崎大学で日本水産学会秋季大会を開催する。
1964年3月 第2代「長崎丸」(562.98総トン)が竣工する。
1964年4月 ・野母臨海実験研究所を野母水産実験所に改称する。
・長崎丸が附属教育研究施設になる。
・第1回特設専攻科の入学式が挙行される。
1965年7月 ・「長崎丸」による、「黒潮共同調査(CSK)、第1回観測調査航海」実施する。1968年まで6回の観測航海が行われる。
1966年3月 製造工場(実習棟)と講義室が新築される。
1966年4月 ・漁船運用学講座が新設される。
1967年4月 ・実験中の事故で石田一成助手が逝去。水産学部葬を中部講堂で挙行する。
1967年6月 ・野母水産実験所が付属教育・研究施設・「附属水産実験所」となる。
1968年2月 ・附属水産実験所の増築工事竣工する。
1968年3月 ・実習船「鶴水」(19.95トン〉が新造される。
1969年11月 ・水産学部公開講座(漁村講座)を開始する。
1970年3月 ・施設整備費により水産学部中庭に温度調節装置(アクアトロン)が新設される。
1970年4月 ・大学院水産学研究科(修士課程)が設置される。
・水産学専攻科の漁業・水産製造・水産増殖の3専攻を廃止し、特設専攻科を遠洋漁業専攻と改称する。
1971年3月 ・大学院修士課程設置にともない、実験研究棟(新館;北側校舎の一部)が新築される。
1972年4月 ・漁業・水産製造・水産増殖の3学科を水産学科1学科に改組する。教育組織を海洋開発系・海洋生産系・食料科学系及び海技コースで組織。主専攻3講座・副専攻1講座制を採用する。
・海洋生産学講座が新設される。
・水産高等学校卒業者を対象に推薦入学制度を開始する。
1973年3月 「グラバー図譜」複製版第1巻が刊行される。1976年ま10月までに、全5巻を刊行する。
1974年4月 ・大学院水産学研究科の3専攻を廃止し、水産学専攻の1専攻に改組する。
1975年4月 ・水産生物学講座を母体として水族病害学と藻類増殖学の2講座が開設される。
1975年6月 練習船「鶴洋丸」(1,044.38総トン)が新造される。
1975年9月 ・水産学部創立25周年記念祝賀式が挙行され、「水産学部創立25周年記念誌」(164pp)を刊行する。
1975年10月 ・長崎大学で日本水産学会秋季大会を開催する。
1978年4月 ・食品管理学講座が開設される。
1979年4月 ・従来の主専攻・副専攻制と海技コースのカリキュラムを改訂する。海技コースと海洋開発系を統合して漁業科学系と改称。
・食品栄養学講座が開設される。
1980年3月 北側実験研究棟(新館;1,791平方メートル、4階建)が増築される。
1980年4月 ・水質管理学講座が開設される。
1981年6月 附属水産実験所に短期学生宿舎(のべ500平方メートル)が竣工する。
1982年3月 第2代実習船「鶴水」(27.8総トン)が竣工する。
1984年4月 ・教員組織を18講座制から6大講座制に改組する。
・主専攻・副専攻制を廃止して新カリキュラムへ移行する。
・特設専攻科への進学希望者に対し、普通高校から推薦入学制度を採用するとともに、水産高校からの推薦入学制度を実業高校に拡大する。
・帰国子女特別選抜を開始する。
1986年2月 第3代「長崎丸」(842総トン)が竣工する。
1986年4月 ・18歳人口増に伴い、10名の入学者臨時増募。その結果、1997年度まで入学定員120名。
1987年4月 ・工学研究科に独立専攻として海洋生産開発学専攻(後期3年博士課程)が設置され、本学部教官の一部が参加する。
1988年1月 ・本学部が主体で韓国の釜山水産大学校(現、釜慶大学校)及び濟州大学校と大学間学術交流協定締結する。後者とは1991年2月に実質的な大学間交流協定に改訂される。
1988年4月 ・工学研究科の独立専攻を取り込み、海洋生産科学研究科(後期3年博士課程:海洋生産開発学専攻・海洋資源学専攻)が設置される。
1992年1月 ・本学部が主体で米国のサウス・カロライナ大学と大学間学術交流協定を締結する。
1993年4月 ・水産学研究科の授業科目を全面改訂する。
・本学部が主体でインドネシアのサム・ラトランギ大学と大学間学術交流協定を締結する。
1993年10月 ・長崎大学で日本水産学会秋季大会を開催する。
1994年4月 ・教養課程廃止と全学教育開始にともない、4年一貫教育・3系7履修コース制のカリキュラムに改訂する。
1995年5月 ・本学部が主体でマレーシア科学大学と大学間学術交流協定を締結する。
1996年9月 ・「海産動物幼生の餌料生物と環境制御に関する国際研究集会」(International Symposiumon Live Food Organisms and Marine Larviculture)を水産学部主催で開催する。
1997年1月 ・本学部が主体で中国の青島海洋大学と大学間学術交流協定を締結する。
・本学部が主体で韓国の釜慶大学校と大学間学術交流協定を締結する。
1997年2月 ・インドネシアのリアウ・イスラム大学農学部と学部間学術交流協定が締結される。
1997年4月 ・附属水産実験所を発展的に廃止し、水産学部附属海洋資源教育研究センターを設置する。教授2名、助教授1名で発足。
1998年4月 ・特設専攻科進学希望者に対する推薦入学制度を廃止する。
1999年4月 ・4教育課程のカリキュラムに改訂し、教員組織を4大講座に改組する。
・海洋資源教育研究センターの実習研究棟を長崎市多以良町に新設し移転する。
1999年8月 ・海洋資源教育研究センターに短期学生宿舎が竣工する。
1999年10月 ・水産学部創立50周年記念式典および祝賀会が挙行される。
1999年11月 ・「第2回4大学(長崎大学、琉球大学、済州大学校、上海水産大学校)シンポジウム、東シナ海の海洋と水産科学に関する国際ワークショップ(Second International Workshop on Oceanography and Fisheries in the East China Sea)」を水産学部主催で開催する。
2000年3月 「水産学部創立50周年記念誌」(161pp)を刊行する。
2000年4月 ・大学院水産学研究科(修士課程)および大学院海洋生産科学研究科(後期3年博士課程)を廃止し、大学院生産科学研究科(区分制博士課程)を設置し、水産学研究科は博士前期課程水産学専攻になる。
2002年4月 長崎大学水産学プログラム(技術者教育プログラム)開設
2002年12月 ・本学部が主体で韓国の全南大学校と大学間学術交流協定を締結する。
2003年1月 ・本学部が主体で中国の大連海洋大学と大学間学術交流協定を締結する。
2003年7月 ・本学部が主体で韓国の仁荷大学校と大学間学術交流協定を締結する。
2004年2月 ・本学部が主体で韓国の韓国海洋研究院と学術交流協定を締結する。
2004年3月 ・特設専攻科廃止
・講義棟、実習棟、新棟の改修工事竣工
2004年5月 ・水産学プログラムが日本技術者教育機構(JABEE)によって農学一般分野では初の技術教育課程として認定される。
・本学部が主体でトルコの黒海工科大学と学術交流協定を締結する。
2004年12月 二代目鶴洋丸(155トン)が竣工する。
2005年3月 ・本学部が主体で韓国の韓国国立水産科学院と学術交流協定を締結する。
2005年4月 ・水産学部附属海洋資源教育研究センターを母体にし、学内共同教育研究施設・環東シナ海海洋環境資源研究センターが設置される。
・本学部が主体で台湾の国立高雄海洋科技大学と大学間学術交流協定を締結する。
2005年8月 ・本学部が主体で台湾の国立台湾海洋大学と大学間学術交流協定を締結する。
2006年1月 ・本学部が主体でノルウェーのノルウェー科学技術大学と大学間学術交流協定を締結する。
2007年5月 ・本学部が主体で中国の上海海洋大学と大学間学術交流協定を締結する。
2007年6月 ・本学部が主体で米国のハワイ大学マノア校と大学間学術交流協定を締結する。
2007年8月 ・本学部が主体で中国の集美大学と大学間学術交流協定を締結する。
2007年11月 ・「第6回4大学(長崎大学、琉球大学、済州大学校、上海水産大学)シンポジウム、東シナ海の海洋と水産科学に関する国際ワークショップ(The 6th International Workshop on the Oceanography and Fisheries Science in the East China Sea)」を水産学部主催で開催する。
2008年9月 ・本学部が主体でインドネシアのブラウィジャヤ大学と大学間学術交流協定を締結する。
2010年7月 ・本学部が主体でインドネシアのボルネオ大学と大学間学術交流協定を締結する。
2011年4月 ・大学院生産科学研究科を改組し、大学院水産・環境科学総合研究科を設置する。
2011年7月 ・本学部が主体で中国の浙江海洋学院と大学間学術交流協定を締結する。
2011年8月 ・本学部が主体でケニアのケニア国立海洋水産研究所と学術交流協定を締結する。
2011年9月 ・長崎大学で日本水産学会秋季大会を開催する。
2012年2月 ・本学部が主体でベトナムのカントー大学と大学間学術交流協定を締結する。
2012年6月 ・本学部が主体で台湾の行政院農業委員会水産試験所と学術交流協定を締結する。
2014年2月 ・本学部が主体で中国の揚州大学と大学間学術交流協定を締結する。
2016年4月 ・環東シナ海海洋環境資源研究センターが海洋未来イノベーション機構へ統合。
 
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国立大学法人長崎大学